目的:設計法や施工法に資するバックデータを作成し提供すること
№ |
業 務 名 |
期 間 |
業 務 概 要 |
備 考 |
1 |
東京湾横断道路人工島載荷実験 |
1981年01月~1981年12月 |
東京湾横断道路の一部である川崎人工島及び木更津人工島の基礎に深層混合処理工法が適用されることを想定して、改良地盤にどのような応力や変形(ひずみ)が発生するかを把握する目的で実験室内において載荷実験を実施した。得られた成果を設計法へのインプットとした。 |
(社)海洋開発建設協会(当時)からの受託業務 |
2 |
人工島検討委員会 |
1992年04月~1993年12月 |
沖合人工島の基礎に斜杭(鋼管あるいはPCを使用)を適用した際に、想定される課題を抽出し解決策を煮詰めていく業務に土木サイドの立場で参画した。得られた成果を施工法のバックデータとして活用した。
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東京電力からの受託業務 |
3 |
長尺深層混合処理工法地盤TC委員会 |
1995年04月~1995年06月 |
業務の目的は、50mを越える深層混合処理改良地盤を打設・造成する際に想定される問題点を抽出し対策を講じることでその実現化を図ることである。得られた成果を関東地区内の某軟弱地盤での施工に提供した。
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(財)先端建設技術センターからの受託業務 |